すごいスピード感

明けましておめでとうございます。

 

年も明けて もう6日ですけどね。

 

 

 

今年こそ

毎日 ブログ書くぞ、とか

アレやコレや…

考えてるわりには イキナリ 1つも実行出来てません。。。

 

 

まぁ、いいさ。

 

明日からは 日常生活に戻るんだし、

そこからだ。  って事にしよう。

 

おとといは コンビニ行って

もう 恵方巻きの予約受付とか、鬼のお面&豆撒きの豆 を販売してるの見て

「びっくり!」

 

今日は 今日で 

近所のスーパーで 雛あられとか 三色菱餅売ってるの見て

「びっくり!」

 

こんなの見て 驚いてるウチに

あっと言う間に

季節が変わって どんどん時間が経って

何にも出来ない間に 又 年が過ぎるんだよなー💦💦

 

なんて ブツクサ心の中で呟きつつ

焦っていたのですが

 

ふと 見ると

和菓子屋さんの店先には

「花びら餅」

の 貼紙。

 

ホッとする この季節感のある 広告。

 

 

別に 茶道を嗜む訳でもありませんが

思わず 足を止めて 店内に入りたくなりますよね。

 

あー、そんな次期だわー。

 

ってね。

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今年の目標だとか、

目当てを ガツガツ考えたり、

あーしなきゃ、こーしなきゃ

って

 

どうも 目先に捉われて 

ギスギスしていたのですが

 

そうだ、今年は もう少し 何事も余裕を持って 取り組もう。

と 思った瞬間でした。

 

自分の中の足りない事、出来ていない事

ばかりに 目がいってしまい

なんだか ガツガツし過ぎ。

 

やるべき事には 時間をかけて しっかりと 見直す時間も設けて取り組もう。

 

そして 本当に必要な事だけ。

やりたい事だけに 集中して しっかりやろう。

そして今年は 行きたい所

見たいものは どんどん行こう。

 

とりあえず それだけは 決めました。

 

可能性が開かれる

今 目の前でワクワクする事が 起こっています。

 

そう、可能性が開かれる 瞬間を見ているのです。

 

私の友人のことです。

 

 

まぁね、 人によっては

あー、それって よくある話だよ。

要するに 素人相手に 業者が営業かけて来てるんじゃない⁈

 

とか。

 

わかった様に 言う人は 言いますよね。

そんなものに 私は騙されません…

 

みたいな。

 

 

 

でもね、

騙されるか、

要は 相手にカモにされるか

 

その人次第だと思うんですよ

 

だって、騙された!って言う瞬間は

自分が 痛い思いをして

あれ? そう言えば あの人の話し 私が勝手に解釈して 私の思い込みで やった事だったかも?

あの人は、一言も言ってなかった?

 

って言うのが 殆どじゃないですか?

 

例え 相手が

「よし、コイツをカモにしてやろう…

上手いこと言って 騙し取ってやろう」

って思ったとしても

 

その人が

納得して 相手に 何かを差し出して

よーし、って

自分自身が ステージを上がれば

それは別に騙された

ってことには ならないですよね⁈

 

まぁね、

世の中には 信じられないくらいに

言葉巧みに…

心理トリックとか、催眠とか

ありとあらゆる手を使って

脳みそ 洗脳する くらいの勢いで来る輩も いるっちゃ 居ますけど…

 

そんな人間に目をつけられちゃったら

もはや事故。

 

交通事故と一緒で

安全確認、気をつけて!

 

それしかないけどね。

 

 

でもね、

そんなにビクビク

おっかなびっくり 何もかも疑って暮らしてても

周りの人たちに 合わせてヘラヘラ暮らしてても

 

楽しいですか?

 

やっぱり 人生 

ここぞ!って時には 大けがも 大失敗も覚悟して えいっや!って 飛び降りる勇気も大事だな!

って つくづく思うんですよね。

 

やって失敗する後悔より

何もしなかった後悔の方が ずっとずっと深ーい後悔ですよね。

 

そう、

それにね 一度や二度の失敗は 全然 失敗とは言えないですもん。

むしろ 失敗しなくちゃ 気づかないことって 世の中 どっさりあって。

とにかく 決意して

やり始めたら、絶対に何があっても諦めないで 進むしかないんですよね。

あー、これも違う、次もちがう

って どんどん上手く行く方法を 探して試してみれば良いですよね。

 

そうそう

そうやって どんどん 可能性が開かれていくんです、可能性が増えていくんです。

 

楽しいですね ♫

 

 

去年の今頃

ふと 夜中に目が覚めた。

 

そして

去年の今頃 

自分は 何を考えていたっけ?

って ザックリと思い出してみた。

 

そう、去年の今頃 とても夢中になっていることがありました…

 

着物着付けの認定講師の試験直前でした。

とにかく 時間を作っては 繰り返しレッスンして、着付けの手順を説明する文言を丸暗記。

スラスラと話せるように 一日中 ブツブツと唱えていたので、我が家のセキセイインコが覚えてしまうほどでした。

 

学生の頃から 暗記が苦手、人前で大きな声で話すのが苦手、出来ない…

って 思い込んでいたので

 

それをクリアしなくちゃ

って 考えるだけで緊張していた自分を 何とか奮い立たせて 

結果的には 無事 一発合格!

 

そういえば

あの時 自分 良くやった!

って言うか、凄く頑張って 練習すれば意外とできるんだ!

って 自信がついたこと、思い出しました。

 

あんなに頑張ったのに なぜ今 

着付け教室を開いてないんだろう…

 

って言う マイナス面に目がいってしまって せっかくの高まっていた自己肯定感を 下げてしまっていたなー と。

 

でも 本当に

着付け教室を開きたかっただろうか?

って 考えてみると…

 

そこまで 強く

自分が教室経営がしたい!

って訳でもなく…

 

確かに もっと多くの人に

着物って 意外と簡単だし、楽チンだし、楽しいんだよ。

って言うのを 伝えたいなー

とは 思ってるけど…

 

自分の年齢でも 続けられそうな仕事

 

リスクが少なく 一人で出来そうな仕事

 

みたいな打算で

やってみたいなー って思ってた方が大きくて。

 

そうなると

そこに大した必然性を感じられなくて…

収入を得るため、にしては 良く考えると それほど効率の良いものでもなく…

 

モヤモヤが大きくなって

結局のところ 実行していないのだ。

 

でも この経験を生かそうっと!

 

もっと強く 自分が心からやりたいこと、目標にして 

 

繰り返し 丸暗記するまで練習すれば、人前で大きな声で話せる自分

 

思い出して 頑張ろっと。

 

 

 

 

いじめっ子

ここで言う いじめっ子は、普通のいじめっ子の事です。

陰湿な 集団の無視…とかじゃなく

 

長男が 一番最初に 3歳児で

幼児教室に通い始めた時のこと。

 

当時の長男は たかだか3歳で 2人の妹のお兄ちゃんでしたから、大変でした。

 

抱っこー! って 甘えたくても

いつも 妹の先約がある状態。

きっと いつも自分の居場所が あるのかないのか、不安な気持ちだったんじゃないかとか 思います。

 

そんな状態での 始めての幼稚園。

 

はじめのうちは、張り切って…

少し 様子がわかってくると 無表情に…

 

もう だいぶ慣れたかな?

って頃になって 

「行きたくない!」

と。

 

さー、来たな。

と思って なだめすかして なんとか連れて行くけど、日を追うごとに 連れて行くのが大変💦

朝から ぎゃん泣き💦

 

迎えに行くと 楽しそうにしてるのに…

なぜ 朝はここまで抵抗するんだか。

 

そして 先生に相談すると、下にお子さんがいると、離れるのが余計 辛いんですよ、大丈夫 とにかく連れてきて下さい。

 

そんな心身ともに 母子共にシンドイある日、

園に迎えに行って、そのまま 近くの公園で、お友だち数人と遊んでいると

お友だちのママさんが

「〇〇〇くん、いつも Y君にいじめられてるけど、大丈夫? 」

 

「えっ? そうなんですか?

いつも 行くの嫌だって 泣かれて困ってます。」

 

「やっぱり? Y君、すごく乱暴で いきなり後ろから叩いたり 見てて すごくかわいそうなくらい、いつもやられてるから… 少し 先生に気をつけてもらった方が良いわよ…」

 

「えーーーっ!わかりました…」

 

なんか すごいショック!

なに、その子。

 

でも、Y君のことは、幼稚園に入園前から

公園で よく顔を合わせていたし

お母さんも、軽く 挨拶するくらいの仲だったので 知っていました。

とても運動神経が良い子で 早くも 補助輪なしの自転車を乗りこなしたりしてました、

それに比べて ウチの長男は おっとりのんびり…でした。

 

あのY君が、そんな子だったなんて。

だから 行きたくなかったのか…

 

急に息子がかわいそうになって こちらまで胸が締め付けられるような 悲しい気持ちになってしまいました。

 

そして息子の口からも

「Y君は ぼくがキライなんだよ、いっつもぼくにだけ パンチとかキックするんだ、だからもうやだ」

 

「じゃあさ、やり返しちゃえば!」

 

「… もう ようちえん 行かない。」

 

何とか 次の日も 連れて行くと

先に来ていたY君、いきなり息子めがけて走ってきた。

とっさに 私の後ろに隠れる息子…

 

「ほ、ほんとに 息子を狙ってる…」

 

どうしよう…なんで?

 

また、先生に相談しました。

 

きっと 私も泣きそうな顔をしてたかも知れません💦

 

先生は 全部 お見通しみたいでした。

「大丈夫ですよ、ちゃんと 心が成長してる証拠なんですよ」

って とても丁寧に 話しをしてくれました。

 

⚫︎Y君は とても良い子で、本当は タイプの違う ウチの息子に興味があるだけ。

 

⚫︎本当は 仲良くしたい。だから チョッカイ出す

 

⚫︎お母さんは 息子の気持ちを ちゃんと聞いてあげる。

「そうだね、悲しくなっちゃったんだね」などと声掛けする。

 

⚫︎やり返しなさい、なんて言わない。

やり返せるなら とっくにやってる、出来ないから 余計に悔しい気持ちを ちゃんとわかってあげる、追い詰めない。

 

そう言うことを

お母さん初心者の私に 1つひとつ わかりやすく 教えて下さいました。

 

「はぁー、なるほど。ちゃんと 子どもの心理を勉強しないと、感情に振り回されてたら エライ事になるわ。」

と、その時 思いました。

 

そして その後 間も無くして

Y君と息子は 仲良しになり、いつもぼーっとしてる息子が、ちょっと乱暴な子に いじめられそうになると

Y君が、サッとかばってくれたり。

 

Y君のママと私も 

「子どもって スゴイねー、ウチの子がいじめてるって 聞いて 私 どうしようかと 凄く落ち込んでたの」

なんて 話しまでして、仲良くなる事が出来ました。

 

いじめられる方も辛いけど

 

いじめっこのママも 中々 辛いかも知れない…

なんて 当時 人ごとのように 思ってました。

 

……

 

まさか

その後 私の場合は

長女で その体験を身をもってするようになるなんて これっぽっちも想像出来なかったですよ、ええ。

 

子どもって 不思議です。

 

 

 

 

 

習いごと

子どもの頃 何か習いごとってしましたか?

私は、ピアノとお習字…

 

どちらも わりと好きだったし、楽しかったなー

でも、どちらも 中途半端に 辞めさせられちゃって…  悲しい思い出💔

 

お習字は 先生に もう来るな!

って 怒られ、

母親に謝りなさい!

って 無理矢理引っ張って 先生の家の前まで 連れて行かれたけど、

絶対にいやだぁぁーー!って 先生の家の前の木にしがみついて 、逃げ出して

それっきり。

筆で字を書くのは 楽しかったのになー

(ㆀ˘・з・˘) 

 

ピアノも好きだったけど

大好きな先生の教室は遠いからって、

近所のなんか暗ーい感じの教室に代わって 

ピアノにあんまり触らせてくれなくて

ひたすら 楽譜の読み方を 覚えなさい

って すぐ 先生はいなくなり(主婦のオバサンだったから、晩ご飯の支度とかしてた)

わからないのに、聞くに聞けず…

あまりの苦痛に サボってばかりいたら、辞めさせられました。_| ̄|○

 

我が家のこどもたちには…

 

小学校に入ってから、スイミングに行ってた時期もあったけど。

なんか いつのまにか自然消滅?

 

長女が ある時 どーしてもスイミングやりたい!って 毎日訴えるので、仕方なく 入会。

それを見て、他の2人も

「やりたい!やりたい!やらしてー!」

 

まぁ、上下2人は喘息だったので、喘息には水泳が良いとか聞くから、まぁ いっか。

って 3人揃って数ヶ月

それなりに 3人とも泳げるようになったし、そういえば 風邪もあまり引かなくなったかも?

なんて 喜んでいると

 

またしても長女が…

 

「もう 辞める、絶対!行かない!」

 

な、なんでだよ!

アンタが行くって騒いで バックだの水着だの、揃えて ×3人で やれやれって思ってたのにー。

 

でも 一度決めると どんなになだめてもすかしても曲げない性格の長女(←もしかして母似?)

それっきり。

なんか、どーしても気に入らない先生がいて 嫌だったみたい…

 

その後、長男は小学校六年生まで やってたかな? 次女は姉が辞めたら、なんとなく つまんなくなって 辞めてしまった。(本当は着替えとか 手伝ってもらえなくて、モタモタしててロッカーの電気消されたりして、怖くて嫌になったらしい)

 

その他、長男と次女は 

地元スポーツ少年団ソフトボールチームに入って、ゆるゆると ソフトボールを やってました。

これは、指導者がみんな 地元のボランティアのおじさん達で構成され

さまざまな人が 指導してくれていました。

元小学校の教員が、監督。

いつも 中心になって練習場の確保とか 子ども達をまとめてくれたのは、

息子さん(当時はもう成人してた)が ソフトボールやってたので その練習を手伝ってずうーっと、 ていう人。

でも、この方が  子ども達 1人ひとりと しっかり向き合ってくれてたんだなー

と、後になって思いました。

中には 試合に熱くなり過ぎて、自分の息子を 試合中に グランドの真ん中まで 殴りに行ったり💦する 熱血オヤジ指導者まで居たりして…

(ウチの子たちも、ポカポカ殴られてた)

まぁ、観てて どうなのよ⁈(過剰な差入れママさんとか、アレやらコレやら)

なんて 事も多々ありましたが。

 

次女は 高校になって、又 ソフトボール部に入ってたので、きっと あの時 ソフトボールの楽しさを学んだんでしょう。

 

まぁ、そんな風に

色々 思い出もありますが、

実は 私の中で 子ども達が、小学生になるまでは

習いごとは させないでおこう

って、決めてたんです。

 

ほとんどのお友達、何かしら幼稚園の頃から、学習塾、英語、スイミング、サッカー、バレエ 

いろいろやっていて、誘われたりもしましたが、 なにも やらせませんでした。

 

まぁ、単純に お金がない💦 っていう 理由もありましたけど…

 

 

幼い頃って、やっぱり 何をするにも 大人の反応を見て 何か行動なり、しますよね。

しかも、こまか〜く大人を観察してる。

 

他の子の反応、自分に対する 反応。

 

親に何を話してるか。

そもそも 自分が こうしてる間に 親は何してる? とか。

もう、そういうものなんですよね。3歳〜5歳の子どもなんて。

 

そういう時に 何を習わせるか

それよりも、誰が、教えてるか。

どんな環境で 教えてるか。

が、一番 重要事項なわけで  それを確認するのって どうしたら良い?

例え 良く知っている人に 教わるにしても 果たしてその方は 子どもへの指導にどんな理念を持ってるの?

なんて 考え出したら

先ず 見つからない。

そこまでして、幼い内に 体験させたい物も 特にないし…

 

大人の顔いろ見て 親が褒めてくれたから、喜んでるから

ピアノを弾く。

とか

親に 優しくしてもらえるから、

プールで泳ぐ

なんて

 

必要ない  ですよね。

 

そこで、

あら〇〇ちゃん、楽しそう

バレエが大好きなんだわー!体験させないと分からないわよね、やっぱり良かった!頑張って 続けましょう!

 

なんて 決めつけちゃうのって えらい迷惑だと 思ったんですよ。

 

そんなの 大人になって なんの役に立ってる?

 

って。

 

あ、でもコレは もちろん人によるものでしょうけどね。

オリンピック級の人は ホントに幼い頃から厳しい練習とか しないといけないんでしょうけど。

 

それよりも、親である自分も体験してないことを、体験させるよりも、

もっと 身の廻りで まだまだ学べることも、心を育てる為の ゆったりした時間などの 大事なものが あるんじゃないか⁈

って なった訳です。

 

幼ければ、幼いほど

吸収も早いし、周りのお友達が いろんな習いごとをしていると

何か やらせたくなったり、何となく 焦る気持ちになったり…

 

その気持ちも わかります。

 

でも、決して 親子とも 無理して やるような物では ないんじゃないかと。

 

子育てって なーんにも 慌てることは ないと思います。

ゆっくり 大人に なりましょう〜

 

引っ越し、引っ越し

このブログを 昨日からちょっとずつ 引っ越ししています。

もう少し 内容をまとめつつ もう少し

人目に晒そうとかと…

 

色々と考え やってみているのですが

(新しいPCも買った事だし)

何か 新しい事を始めると 又 色々と悩みも増えたりして…

 

とりあえず 環境を変えると 状況も変化するので なんでもいいから やってみるか…。

でも わかんないことだらけで💦

 

で、

もうひとつの引っ越し

 

3ヶ月前、我が家から出て 田舎で1人暮らしを始めた末っ子です。

 

そうそう、

色んな虫やら、雨漏りやら 

そして最近は 作業台から何から 湿気によるカビが酷くて!

もう 絶対、身体に悪いよね!

 

って言う 次女の家です。

 

我が家から持って行った木製の開きの棚も 湿気で 扉が閉まらなくなるし

 

もう ホントに 凄い家。

 

井戸水で水道代がタダってコトと どんなに騒いでも叫んでも 誰にも聞こえないって事ぐらいしか いいとこない…

(いや、それは女の子の一人暮らしに於いて 良い点なのか?)

 

 

でも、どうしても あと半年は 頑張らないと…

 

だって だって

 

 

家が建つんです!

建ててもらえる事になったんです!

 

最初に その話を聞いて

「嘘でしょ? そんなバカな話しがあるわけない!」

って おもいました。

 

家族全員、あやしい! 危険だ!

って とにかく そんなムシのいい話(虫が多いだけに…)あるわけないと…。

 

ちょっと良い貸家プロジェクト 『 ひなHouse 』⌂Made in 外房の家。は、基本図面確定!!にて建築確認申請準備入ります。 - 房総田舎暮らし「外房の家」社長のおすすめ!

 

なんだか、凄いことになっちゃったんです。次女の泣き落とし技⁈  

 

しかも なんの縁もゆかりもない方が…

 

今の家の大家とか、不動産屋とか

そんなんじゃなく

 

ただ、オシャレな不動産屋さんで、カッコいい家ばかり建ててるからって、

訪ねていって 愚痴を聞いてもらった挙げ句の〜

 

この展開!

 

まだ 信じられない 夢のような話しなんですけどね。

 

でも、近年 農家や、地元商店などが高齢化して どんどん過疎化。

それで、何とか外からの移住者を迎えようと 市も一生懸命みたいで。

移住者(家族連れね)には色々と優しいんです。

 

だから、空き家バンクとか設けて 古い空き家を移住者に斡旋しているらしいんですが…

 

やっぱり 建築業者さんから見ると もう 相当 お金かけてリフォームしなくちゃ

住めないでしょー

みたいな 物件が多いらしく

 

いくら安いからって… あれじゃあ 夢を持って 思い切って移住してきた若い人たちが、大変な思いをして 行き詰まって ガッカリさせちゃうよ、

もう少し キチンとした住居を提供しないと…

 

って言う意見もあるとか ないとか?

 

まぁ、私の予想も含めて 何となく そんなニュアンスの話しを されていたらしく…

 

まぁ、それにしても 社長!太っ腹!

 

アトリエ付きの一戸建てなんて!

凄いアーティストみたいじゃん!

アトリエには 水洗シンクも付くらしく、これも理想的✨

 

娘の作品 いつも仕上げに金属の色上げをするんですが、デカイ作品になると ウチにいた時は風呂の浴槽でやってたんですよ…

 

もう 家中ヤバイ匂いが立ち込めるし(もしかしたら近所にも)

風呂場は キッタナーイことになるし

なんかもう ホント 大変だったんですよ。

 

そ、それが…😭😭

 

世の中には 凄いこともあるのね。

 

こんなの公表しても良いのかすら わからないけど、さてさて 冬が過ぎて また虫が活発になる頃までに 

今の家から 無事に引っ越せるのでしょーか⁈ 

楽しみ ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスと暮らし その2

前回の続き

http://orusubanneko.hatenablog.com/entry/2018/11/24/013018

結婚 6年目にして 長男を妊娠 出産し

その後 あれよあれよと言うまに 3人の子持ちとなり

さまざまなストレスを ずっと引きずりつつ 次々と新たなストレスを抱えこんだ末に 自分の胸に 違和感を感じた…

 

って言うまでが

前回のお話。

 

でも めちゃ忙しくて いちいち自分の事で 医者行くなんて 面倒すぎて考えられない。

 

きっと 気のせい…

 

うっすら 気になりながらも

 

そう思いたかった。

 

たしか、母親も私くらいの歳の時 乳がんになったんだよなぁ…

でも、これは 違うよね…

 

そんな ある日

一緒に弁当屋をしてた Kさんが

「私、乳腺炎やって しこりがあるから、毎年 悪性になってないか 検査してるんだよねー、今年も検査したいんだけど、新しく出来た〇〇病院に行ってみたいの。でも クルマじゃないと 遠いから…。 一緒に予約して 検査しない?」

 

へ? 私が?

 

 

その当時 弁当屋の配達やら 仕入れやら、車の運転する人と 免許ない人とで

圧倒的に 仕事量に差があり…

 

でもKさん、

何故か 押しが強いって言うか、変な遠慮なく 気づくと上手く 使われてる?

みたいな事が多くて…

 

そんな矢先だったので

ちょっとイラッとしつつも 

自分も実は 胸のしこりが 気になっていたので、予約しておいてもらいました。

 

結果的には

 

Kさんは マンモグラフィと触診だけで終了。

 

私は マンモと触診の後

 

念のために エコーもやりましょうか。

 

 

結果を聞きに行くと 今度は

 

念のために 細胞検査もしてみましょう

 

 

 

そんなこんなの

念のため だった筈の検査結果は 

悪性ですね、直ぐに 手術しましょう

 

に 変わった。

 

入院  手術

どうしよう、子ども達。

 

実家の母に来てもらう?  

小学生だし 3人でなんとか 頑張れるかな?

お金がないー😱

 

自分の身体は もう 諦めるしかなく

乳房だろうとリンパだろうと サッサと切って取ってもらおう…

 

それより 当面 どうしよう…

仕事は休んで、役員や当番 誰かに頼んで…

 

とりあえず 実家に電話して 相談…

案の定 両親に大騒ぎされ キレられた。

 

「なんで そんな事 人に誘われるまで放っておくんだ!そんな病院 信頼出来るのか⁈ 今すぐに 親戚の病院に行け!!」

 

電話口で 怒鳴られまくり 

直ぐに 都内の従兄弟の病院に 連絡を取らされ⁈ 速攻で 検査。

乳がんの専門医で 評判の先生を紹介され 他の患者さんの手術の合間に 細胞検査。

従兄弟のコネ?

で 緊急入院&手術になったので 大部屋ではなく 個室にお願いします…

 

個室⁈  高っ!😱

 

何とか お願いして せめて2人部屋に…

 

隣のベッドの方は、セレブの奥様。

私と同い年で 子供も3人…

でも 生活レベルが まるで違う…

話してても なんかこう、お互い 想像がつかない感じ。

 

その方が 退院して 次に同室になった方は 80代。

これまた 渋谷区、世田谷区に 沢山の土地やら駐車場、貸しビルを持ってらっしゃる 凄いおばあちゃま。

 

夜になると 眠れない…

って 言っては

私を相手に 戦後の焼野原から いかにして お金を稼いで 今に至ったかを

毎晩のようにお話しして下さり

 

とても 面白かった。

 

手間かけて ご飯なんか作る時間があったら、ブランドの口紅買って オシャレして仕事しなさい。

お金があれば いくらでも 良い食事を家族に食べさせられるわよ。

その方が ずっと家族を幸せにできるでしょう

って。

うわーー、凄いなーー。

そんな考え方する女の人 身近に話したの初めてだーー。

 

ただただ 感心して ニコニコ話しを聞いていた。

 

昼間は昼間で 読みたかった本を読みまくり、若いインターン生が 代わる代わる様子を聴きに来てくれて 

おしゃべりしたり、

リハビリという名目で 病院内を散策してまわり

あれ?

なんだこの自由で楽しい入院生活?

外科手術だから、食べ物の制限もないし、フラフラ出歩いては 病院内の喫茶室で コーヒー飲んだり。

 

ストレス発散。

 

傷は痛いし、腕も上がらないし

まぁ、肉体はそれなりに損傷してるんだけど なんだかとっても 解放された。

 

退院

子ども達は 大変だったみたいだけど それなりに3人で力を合わせて 

交代で ご飯の支度してみたり(一個のハンバーガーを三等分とか、ポップコーンだけの夕食とかも あったらしいけど。)なんとか 乗り切ってくれた。

 

相変わらず お父さんは 寝てから帰って 起きると居なかったらしいけど…

 

そっかー

ちゃんと 休まないとダメだよ

って 身体が教えてくれたんだ。

色んなもの 溜め込んでたら 癌になるんだよ!

って 身体が訴えてきたなー

 

って その時 実感しました。

 

そっか、そっかー。

もっと 自分を客観的に見てなきゃな。

 

何の為に 生まれてきたのか、考えなきゃ ダメだぞ、こりゃ。

って その時 すご〜く思いました。

それと同時に 今 癌になっといて良かった

って。

誰にも言えなかったけど 内心 凄くそう思ったのは自分でも不思議でした。