悪魔のささやき

昨日は とってもドキドキな 有意義な一日となりましたよ!

 

 

最近、私が久しぶりに会う友達に言われること。

「今 なにしてるの?」

これを聞く時、みんな ちょっと遠慮がち。

おそらく(こんな事 聞いたら失礼かなー?引きこもって 落ち込んでるのかなー?)っていう 優しい気持ち半分、心配半分   みたいな。

 

で、私は

「うん、まぁ 母親の世話したりさー、ごちゃごちゃやってるけどね、ちょっと勉強してるのよ」

 

「え? 今度はなに?」

 

「うんとねー、ネットビジネス。」

 

「ええっ?ネットビジネス⁈  それってどういうこと?何?なにー?なに売るの?」

 

「うーんと、情報   かな?」

 

「情報⁇ 何の? なんか ネットワークビジネスみたいなヤツ⁈」

 

「いや〜、ちょっと違うかな? あ、でも似たようなトコもあるかな?あ、でも違うか?  でもさ、1つの物をゴリゴリ売り付けるようなんじゃなくてさー、無限にある物を 選んで探して 必要としてる人に届ける、みたいなヤツ?」

 

「なにそれー?わかんない。」

 

「だね、わかんないね」←ダメじゃん

「だけどさ、めっちゃ可能性あって楽しくてさ、だから勉強してるのー、凄いんだよ、とにかく。」

 

「ふーん、わかったら、又 教えてー」

 

「う、うん、もっと ちゃんと伝えられるようになるね。」

 

こんなお馬鹿な会話してるんですが、でも本当に 実は夢中になって メルマガとか読みまくり、ネットサーフィンしまくり、ついに 勉強会に参加したりしてるんです。

 

で、昨日は 私が散々 メルマガやら電子書籍を読み とにかく 直接会ってみたい!と 思って 思い切って!本当に 思い切って  呼吸困難になりそうな程 緊張しまくり 数人の勉強会に参加させてもらったのでした。

 

まー、先ず 私が最年長ですよね(最近 何処へ顔出しても そうですが)

 

そして 皆さん バリバリ自分で仕事をして、ほとんどの方が独立起業してらっしゃる 或いは 一流企業の重要ポストでキャリアを積んだ方 とか、そんな方ばかり。

まぁ まぁ、場違いで 勘違いな この私。

とりあえず、自己紹介をするんですけどね。

もうね、なんて言うか 透明人間になりたいです!笑

 

で、そのあと 一人づつ 現在の悩みというか、質問やアドバイスもらったり など 順番に 皆んなでシェアしていくんです。

とても丁寧に じっくりと 質問者さんの立場というか ステージに立って 質問に答えたり、アドバイスされるのです。

だいたい1人につき30分。

 

なので、それを 内容がよく理解出来なくても、言葉の意味がわからなくても(スマホでコソコソ調べながら)必死に聞き、メモを取りつつ 未来側の自分がきっと理解して役に立つだろう…

と信じて 聞きました。

 

私の質問の番になり、もう 殆ど開き直って

「現状、私は 何をしたらいいでしょう? 」

って ヒドイ! それ 質問じゃないじゃん‼︎  笑

 

それでも とても丁寧に 答えて下さるんですよ!凄いですよね、しかも 私が理解できるように、そしてやる気になって次のステップを見つけられるように。

本当に ありがたかったです、

なんか、普通だったら

「あらあら、困ったおばちゃんだね〜」

みたいな空気になって 他の人の邪魔 みたいな、早く帰りたい雰囲気になるトコだと思います、

でも そうやって ちゃんと 私は私で それなりに評価していただけるので 他の参加者の方も 親切に接していただけるのが、本当に有難い、嬉しいですよ。

 

そして 更に調子に乗って 懇親会にも参加して 凄く美味しい食事まで ご一緒させて頂き、ウキウキ。

 

そして、タイトルの「悪魔のささやき」

なんですけどね。

 

私みたいな、何の実績も無くて ただ憧れて参加してきた人でも その場に参加しよう!って決めて お金を払って 参加する権利を掴んだっていう時点で

もう そちら側を向いたというか、目指した、自分を変える 決意をしたんだから、普通に参加すれば良いんだ。

そこで

自分はふさわしくないんじゃないか、もう少し 結果を出してから参加すべきじゃないか、とか ごちゃごちゃ言い訳して来なくなったら、先ず 目指すゴールには 辿りつけない。

そういう時は 必ずある。

参加するつもりだったけど、体調崩して 、、とか 家族が 、、とか。

何だかんだ 参加出来なくなる理由を引き寄せはじめる、

でも それは 「悪魔のささやき」なんだって!

自分が大きく変わるのは 誰でも凄く怖いから、次のステージに上がろうとするのはとても勇気がいる、

そういう時「悪魔のささやき」があるんだ、でも その時

あ、これは「悪魔のささやき」だ

コレが聞こえたって事は 次のステージに上がれるチャンスだぞ、「ささやき」に負けないぞ!

って 思って そこをなんとかして乗り越えると、次のステージが見えて来るんだそうです。

なるほどー。

わーー!こわいなー!

乗り越えられるかなー!

でも 越えなきゃ!

絶対 後戻りとか、同じ所でぐるぐるして なんだか人のせいにして 人生 終わりたくない。

 

でもね、とても素敵な話しでしょ?

「悪魔のささやき」

確かに この話しを聞く事が出来なかったら、次回 私は 躊躇して 参加しなかったかもしれないです。

「悪魔のささやき」に アッサリ負けて。

やっぱり私には無理だ、とか お金取られただけだわ!とか あと10歳 若ければねーとか 何とか。

いくらでも 言い訳は思い付くもの。

 

でも そんなつもりじゃなくて、学びたくて、きっと出来ると思って参加したんだもん。

最大の敵は、やっぱり自分の中にいるんだね。

サタンよ、立ち去れー!