モチベーションを上げる

昨日も一昨日も 振り袖着付けの特訓でした💦

 

日々 練習しないと すぐに忘れてしまい ドギマギしてしまいます。

 

こんな事では いかん。

20歳のお嬢さまに、可愛く 素敵な晴れ姿を 楽しんでもらわなくちゃね。

 

我が子がハタチになるなんて

 

喜びもひとしお ですよね。

 

着付けすることは もちろん楽しみ

それに20歳のお嬢さんと お話し出来るなんて♪なんか嬉しい♬

 

しかしながら…

今のところ まだまだ技術に自信がない…

というか 練習していない事への 自責の念、なんですけどね。

 

練習会に参加しても、全然 皆んなのスピードとレベルについていけなくて、一昨日、昨日と超凹み 落ち込んでました…

でも もう落ち込んでる暇もない!

なのに 

なんだか やる気が出ない!

 

これって 一番マズイ状況だよなー

 

私の悪いクセ。

んーー、どうすっかなー

 

いや いや、そこを悩んでないで とりあえず やろうよ。

 

と 思い直して 物凄く重い腰を上げて 準備を始め ラジオを聴きながら、ノロノロと練習開始。

手を動かしながら、

「そうだ、下手くそでもスピード遅くても良いから とりあえず 毎日 最低一回は やる事にしよう」

って 思い付きました。

で、着せつけが終わると ちょっと気分が良くなり、スマホで撮影。

 

「そうだ、ついでにInstagramにでもupしておこう、そしたら 毎日やらないといけない気分になるかも」

 

最近、専業主婦で自宅トレーニングでダイエットに成功してる人とか多いじゃないですか。

あれって 自分1人だと 絶対に続かないけど 日々の様子をupする事で 「まいにちやります」宣言して 誰かに監視してもらってるんだよね⁈ きっと。

私も その手で行こう!

 

って 我ながら良い事 思い付いた。

という 1日でした。

 

 

 

中間報告

やっと 40記事 越えてました。

 

あ、このブログの話しです。

 

とりとめもなく、ただ 思いつくまま 頭の中のメモ帳のようになっておりますが。

本当は いくつかに キチンと分類して 読んで下さる方の 何か少しでも お役に立つ様な物に出来たら…

とか おこがましい事を考えて とりあえず、始めてみたのですが。

 

なんとなく ダラダラと書き散らかすうちに 自分の中で ようやく うっすらと 道すじの様なモノが 見えてきたかな?

って 感じです。

 

一つは

 「子育て応援 おばあちゃんの知恵袋」(仮)

子育てを充実させつつ 自分らしさも忘れない、今の時代を生きるママの時間術

 

もう一つは

「病から学ぶ 自分炸裂人生術」(仮)

病気になっても 慌てない、病気を持った自分の新しい人生の踏み出し法

 

そして

「シルバー ピラミッド構築」(仮)

磁波も狂うほどの メタ空間!世代を越えて 文化を越えて この世の極楽、最後の楽園 創造事業計画!(笑)

 

この3つのブログを もうちょい しっかりとコンセプト表現して 仲間を集め 考えを共有して そして 目的に向かって それぞれの仲間が 足元を固め

経済的自由、時間的自由を手に入れ 本当の意味で自分の人生を 自由に歩いて行けるように 

私なりに お伝え出来ることは 徹底的に お伝えし、

不安を抱えている人は しっかりとサポート出来るくらいのパワーを持って 仲間を増やしていきたい!

 

それから、もしかしてもう1つ

これは まだまだ 文章にすらしてませんが…

 

先日 姉と昔の話を 色々と話しながら気づいた事がありまして…

 

姉 曰く

私は昔、ものすごーく ネガティブ思考だったよね、いつからそんなに ポジティブな人になったの?

って 聞かれて…

 

そういえば そうだった。

 

物凄く 暗くて いつも太宰治の本とか読んでて 誘われれば いつでも自殺オッケー ぐらいにネガティブな人でした。

 

そんなこんなを 思い出し

かつての自分の様に 生きている目標もなく、むしろ生きている事が 世間の人に申し訳ない…

くらいの 自己否定感。

どうしようもない程 クズな考え方でした…

 

そんな自分が どこでどう 図々しく?

生きる事に貪欲に そして楽しくなっていったのか

生きるって 中々 良い!

人との出会いって スバラシー!

気がついたら 世の中は愛が溢れてたじゃん!

みたいな 思考になったのは どうしてなんだろう。

 

見えていなかった 世界が すぐ目の前に広がっていた事に 気づいたのは どうしてなんだろう?

って 言うのを ボチボチとお伝え出来たら 嬉しいかな? 

どこかで 何か 参考にしてもらえるかもしれないな…

なんて事も 考えたり。

 

そんな、中間報告(←誰にだよ?)でした。

 

おわり

病気ってモノは

昨夜 姉のところから帰宅しました。

 

姉の放射線照射が 一旦終了。

また 最初から通っていた市立病院で 化学療法が始まります。

 

結果的に 色んな病院に行ってみたり、

西洋医学東洋医学 色々体験し(ほぼ全て継続していますが)

 

疑問に思う事は 徹底的に 調べて質問して 納得いくまで(そこまで納得していないけど とりあえず…)治療法について 疑問を、ぶつけてきました。

 

そして 今日 姉と2人で話したんですが、何だかんだと 色々 調べて 出来る限りのことをやってみて 良かった と。

 

病院 っていうより Doctor 一人ひとりによって やっぱり見解が違うし 得意とする専門が違うし。

それでも Doctorのプライド?とか 状況、様々な事情も

考えてみれば 色々 あるわけで…

 

こちらの出方で 気分を害してしまったり? 怒られたり とても親切に 優しく接してもらったり…

様々な面を見せてもらって とても勉強になりました。

これこそ、コミュニケーション✨学びの場ですね✨

 

 

そりゃあ、患者と言えども あまり自分本位な態度だったり、傲慢な気持ちで 一方的な言い分をぶつけていたら 話は進みませんよね。

 

そうは言っても

誰しも 突然に貴方はガンです、あと半年くらいかな?抗ガン剤が嫌だ?髪の毛抜けるくらい、命とどっちが大事だよ、

みたいに突然 突き付けられたら 誰しも動揺しまくる

 

きっと 性格的に 素直な人なら、オロオロして言いなりになるしかない。

あるいは、動揺と同時に怒りが湧いて 冗談じゃない!医者だろ?

何とかしろ!

みたいな態度に出る人だって いるかも知れない。

 

そして姉のように 自分の中で 疑問点があれば、納得するまで徹底的に掘り下げタイプの人だと もう 大変なワケです。

 

でもね、

結果的に それでよかった。

 

だって 最初の病院では、治療方法は化学療法のみ。放射線は 癌が数多過ぎて無理 との事で 諦めるしかなかった。

その他 あれは?これを試して!

とか にわか知識で 色々 質問したり お願いしたけど 快い返事は もらえなかった。

 

そして その他 三つの視点からの 3人の信頼出来る医師を探し 治療を受け 相談にのってもらい、可能な治療方法を試し(経済的理由から高額は除いて)そして 放射線照射の達人⁈的なDoctorを紹介していただき 特別メニューで治療してもらうことが出来たんです。

 

まぁ、通常から言うと 最初の癌を発見した時点で かなりヤバイ状況

もう 上半身に相当 転移が見られ いつ倒れても不思議じゃないよ

と言うのは どのDoctorも 同じ見解です。

でも その後 どう立て直すかは 自分次第 と言うのも どうやら共通意識。

 

それは 良く言う 『癌の病と闘う!』

とかいうメンタル面の話しとも違う。

 

自分が どう納得して 受け入れるか。

どんな風に 病気を持った自分を立て直すか。

みたいな事じゃないかと 思ったワケです。

 

なんて言うか 自分の中の弱さを知る、

とか

 

そういう 病気になったりもする、 ある意味 とても人間味のある自分を どう表現するか?

みたいな 捉え方の方が いいのかな?

 

医療と言う とても科学的な領域でありながら 何て言うか

生と死  

人間としての心構え、哲学、 みたいなところに発展してしまうのですよね。

 

自分が何の為に生まれてきて 人生で何が表現したかったか

なんて事を 考えざるを得ない…

 

きっと 姉はこの1年近く

ずっと、そんな事を考えつつ 日々の仕事に追われ 治療に追われ…

 

身も心も 疲れてしまったのではないかと 心配になってしまいました。

 

でも 子供の頃の想い出話し

 

長女の姉

末っ子の私

 

抱えていた悩み、恐れていた感情

 

こんな歳になって はじめて 打ち明け

驚き 納得  そして 共有することが出来ました。

とても 貴重な時間でした。

 

さてと

私も日々 大切な時間を 大切にすごさなきゃ。

 

 

信じる

今日は 「信じる」って事について 考えたいと思います。

 

「信じてる」とか 言葉にすると簡単ですが、なかなか 心から信じるのって 難しいですよね。

 

本心から 信じている つもりなのに 何かの拍子に

「えっ⁈ ちょっと待って…」

とか

「もし自分だったら こうするかも…」

なんていう

ほんの少しの視点の違いで 「半信半疑」になってみたり。

 

それって パートナーだったり、家族、友だち、先生や上司

信頼しているはずの人、大切に思っている、或いは 自分と同志のような 良い意味のライバル的な存在だったり。

 

いろいろな立場で 自分が信じている存在って ありますよね。

そして それと同時に 信じていたはずの自分の心が ゆらぐ瞬間。

 

でも そんな時 同時に

 

私はその人の 何を信じていたんだろう?

 

もしかしたら、勝手に自分の中で 相手を自分にとって 都合の良い存在に置いて その勝手な位置づけの相手を信じていたり、

或いは 何があっても 自分を裏切らない存在だろう

なんて

それも ある意味 自分にとっての都合の良い思い込みだったり。

 

それって 本当に「信じる」って言える?

 

 

 

「半信半疑」 「信じる」 「盲信」

 

「信じる」のには 覚悟が必要な時もありますよね。

「信じる」ことにした自分に対する責任みたいな。

 

 

昨日から、姉のところに来ています。

 

通常の4倍以上の放射線を 局部的に照射して 応急処置的に 肝臓機能を保つそうです。

もうDoctorは 少しでも早く、とりあえず 身体の機能を保つ為の 処置に 切り替わったような…

 

先月 会った時よりも 明らかに 身体がダメージ受けてる。

そして 服の上からでも 肝臓が肥大しているのが分かる程。

 

これで 教室をやりながら、片道1時間くらいかけて 病院に通うとか どれだけ根性あるんだろう…

 

私が 友人に 姉の事を話すと

海外で ある程度 効果が認められていると 言われる漢方薬を すぐに 送ってきてくれた。

高額な商品で、滅多に手に入らないらしい。しかもサンプルというには かなりたくさん。

 

友人のご主人(この人とも親しくさせてもらっている)は 薬品の輸入を仕事としている方なので、私は 本当に嬉しく 喜んで 受けとってしまった。

 

しかし、姉は 飲みたくない という。

 

箱をあけようともしない。

 

まぁね、肝臓だからね 

もし 不適切な成分が含まれていたら それを処理する機能を 益々 酷使することになっちゃうからね。

 

この薬 どうしよう⁈

 

 

引越し手伝い

長男の引越しを手伝いに行って来ました。

あー、疲れた。

 

って

別に せっせと掃除した訳でも 荷造りした訳でもなく、ちょっとだけ 荷物を車に運びこんだだけ。

 

そんなことより、ほぼ一日中 車で都内を走ってたので めっちゃ疲れた。

 

都内って ホント走りにくいし、駐車出来ないし。

首都高も 分岐のたびに ドキドキして こっちで良いんだよね〜〜?

とか 独り言いいまくり。

 

息子は 単身で都内のシェアハウスに引越し、嫁ちゃんは 出産の為 神戸の実家に 里帰り。

そして 家財道具は 春まで大阪のコンテナに預けるそうで。。

 

なんだかバラバラな…

 

なんか とってもマイペースな2人。

仲良しだから 心配はないけどね。

 

ちゃんと 2人で 協力して 子育てしてくれるといいなぁ。

 

でも やっぱり 

自分の育った家庭環境が 見本になるのかな?って 気になる。

 

ウチのダンナさんは、母子家庭だったので、自分が父親になっても やっぱり 自分の中にモデルとなるイメージがないのかな?

って 思いました。

全然 どう振る舞って良いのか 分からないみたいでした。

子育てには 全く無関心で、ほとんど 触れ合う事もなく。

今だに 子ども達とは 会話が出来ない

直接 話しが出来るのは長女のみ。

 

長男、次女は 私が通訳の様に 間に入らないと 口を開けてもらえない。

 

ファザコン育ちの私からすると 異様な光景  笑

 

息子と父親って 仲が悪い とか

生涯ライバルって 言いますよね?

どうしてなんでしょう。

正直、私が一番辛いのは ソコです。

なんで?ってコトがいっぱい過ぎて。

ものすごい愚痴の嵐になるので やめときますけど 笑

 

息子は 言葉では何も言わないけど、

全てにおいて 父親の反対の行動をします。

一緒に出かけても、父親はTシャツにジーパンなら、息子はスーツにネクタイ とかね。

 

いつも そんな感じ。

 

あ、だったらきっと 家事 育児も積極的な 良きパパになってくれるかな?

 

子どもの運動会とか、キャッチボールの相手とか、自転車に一緒に乗ったり

受験や就職にも 相談相手になってくれる  そういうお父さんって どのくらいの割合でいるんだろう?

 

どうか、そこも反面教師にして欲しいな

 

お母さん 一人で全部は ホントしんどいのよー!

電車に乗ったつもり

ふと 思い出した 

そして とても役に立った 子育ての必殺技。

 

「電車に乗ったつもり」です。

 

これは 子どもが 訳の分からない グズグズを言ってきたり、なんでもかんでも 嫌!って言ったり

いわゆる イヤイヤ期?(本当はそんなのないと思うけど)

 

なんか 知らないけど …

大人だったら きっと 

 

「この気分!どうすりゃいいんだぁー!マジ で最悪なんだけどー!」

 

とか 叫んでそうな時

って よくありませんでしたか?

 

しかも コッチは ご飯だ、風呂だ、やれ 洗濯物 取り込まなきゃ、とか

バタバタしてる時に限って!

 

あー!もー!

いいかげんにしてーー!

なんて 叫んだら それこそ 大炎上。 みたいな。

 

そう言う時は

「さて、じゃあ 電車に乗るか」

って 思うことにするんです。

 

は?

 

いや、だから  電車。

 

はぁ?

 

だって ほら、

電車に乗ったら 何にもする事ないじゃないですか。

(あ!今だと スマホ見るか!)

でも、

とりあえず 子どもは膝に乗せて

周りの人に 迷惑かけないように、静かに 子どものお話し 聞いてあげたりするじゃないですか。

頭なでなで とか、ひざ小僧なでなで とかしながらね、

とりあえず ね。

 

で、電車の中だから、

例え

「あ、風呂のスイッチ入れなきゃ!」

 

とか 思っても  出来ないじゃないですか。

「早く お米 とがなきゃ!」

 

いやいやいや、

電車ん中で 米といでる奴なんて 見たことないし!

 

で、しばし 子どもと しっかりと最寄り駅から、乗り換え駅ぐらい(何線だか?距離によりますけど)までの時間を過ごすわけです。

ゆっくり しっかり 子どもの気分を感じてあげるんです。

 

はーい、駅に到着。

 

たいがいは 落ち着いてくれたものです。

 

しっかりと向き合う って言う点では大人にも使えるかも⁈

 

 

 

 

 

子育て 心配ごと 2

さてさて

続いて 子育ての困りごと。

 

末っ子編も 書いておこうと思います。

 

チック症って 知ってますか?

北野武さんが、有名?って言うのもヘンですが。 

意志と関係なく 身体が決まった運動をする…

目をパチパチさせたり、首を振ったり

 

そういうのが 末っ子に あったんですよ、気づいたら。

 

確か 小学校一年生のときかな?

 

私が 主婦仲間と始めた 弁当屋さんが、意外にも?順調に 忙しくなってきて 3人の子供たちが 皆んな小学校に上がった事だし、ホッとして

弁当屋にエネルギーを注いでいた頃のことです。

 

ん? 

気づくと 眉間に皺を寄せたり、まばたきを やたらとしてみたり…

 

あー、これ チック症かなー?

 

でも 神経質になると良くないよね、そっとしておこう

その内 治るでしょー

 

ところが だーんだん ひどくなっていく…

 

眉間に皺→まばたき→セキ払い→首を振る…

 

あれー? 増えてるなー

まぁ、でも そのうち…ね。

 

眉間に皺→まばたき→セキ払い→首を振る→膝を動かす→手首をたたく→

 

それを ずっーーと繰り返す!  みたいな。

 

段々 こちらが 気になって 気になって…

 

上の子2人が

「何やってんの⁈ うるさいからやめて」

なんて 言い出す。

「くせなんだから しょーがないじゃん」

って言い返す娘。

 

もう その頃には 私の頭の上には でっかい雪だるまのようになった

「心配!気になる!どうしたらいい⁈」

が 乗っかっていました。

 

もう、ホメオパシー療法でも試そうか…

そんなの どこで診てくれるんだ?

 

そうだ、いつも弁当を配達してる所の近所に ナンチャラ神経クリニックってあったよね〜、明日 行ってみよう。

 

で、とりあえず 弁当届けついでに クリニックで 話しだけしてみた。

 

受付の人に 

ウチは成人しか 診療してないです、子どもさんなら、○○病院に行ってみたら? って 他を紹介してくれました。

 

ちょっと 離れたところの割と 大きな病院、

何科なんだろ?

とか 考えながら とりあえず電話して 予約してみた。時間は その病院の診療時間が終わってから…?

 

娘を連れて 夕方から行ってみた。

 

なんと その病院の院長先生が、時間外に 診てくれるのだ…びっくり。

 

娘と私  それぞれ面接。

 

私の面接では 症状を話すと

その程度なら、心配ないでしょ。

ヒドイ人は 壁に頭を打ち付ける人とかね、走り出す人とか いるんだよ。

そうなると怪我とか 交通事故とか 心配でしょ? だから 治療するけどね〜

 

はぁ、なるほど…

確かに たいした事はないのか…

 

そして 娘だけ 面接。

 

それから週一くらいのペースで 少しの期間 通った。

2回目からは 娘だけの面接。

 

先生と何を話したの?

 

うーん、学校はどう?とか 家で何してあそぶの?とか…そんな話しだよ。

 

へぇー。

 

たぶん、全部で5回くらいかな?

面接に通って行くうちに 

あんなに気になっていた 娘の「動き」が 不思議に気にならなくなっていった。

 

そして 少しづつ 動きがなくなり

ちょっと 顔をしかめる、くらいの クセだけになっていった。

 

薬を飲んだ訳でもなく

なにか指導された訳でもなく

ただ数分 娘と先生が 個室で話すだけ。

 

結局のところ 

家の中が わちゃわちゃと 落ち着かない

私もいつも時間に追われて バタバタしてる、ゆっくり娘と向き合う時間がない。

それが原因だよ、

って 言われてなかったけど たぶん それだな、って気づいた。

でも 相変わらず 時間に追われてアタフタしてたし、ほとんど変わらない生活だったと思うのに

あの短い期間

なんだったんだろう…

今だに すごく 不思議です。

 

そして 娘は 今だに 

緊張すると ほんの少し 顔をしかめるクセが ちょっぴり残っています。

 

身体には 心の状態が 正直に現れるものなんですね。